紹介
初心者の方、パドックを勉強しようとしている方へ
この記事を読めば間違いなくパドックが上手くなります!
なぜなら自分が沢山の失敗を繰り返して来てここまで辿り着いた過程全てを記載しています。
ど素人だった自分がパドックでこのような(画像)回収をしてるのでコツさえわかれば誰でも出来るようになります!
※他の的中画像は下記記事内に記載しています
コメント、質問はこの記事にして頂くもしくはX(旧Twitter)のDMまでお願いします。

もしリアルタイムで競馬が出来るのならかなりオススメの予想ファクターとなっています!
本記事はスプリンターズS出走馬の調教全頭診断+過去の傾向で的中を目指します!
去年もこのレース(スプリンターズS)の調教全頭診断をしていました。
その結果が🥇着馬であるジャンダルムに調教S評価を付けれていたのです。
この結果を踏まえて好調教馬の好走は間違いないと考えます。
しかし調教だけで3頭を仕留めれるほど甘く無いのが競馬です。
なので今年は過去の傾向も踏まえて完全的中🎯させれるように絞っていきます。
調教全頭診断
アグリ
前走2着 前走調教評価:S 今回調教評価:A
前走と比較すると今回はA評価まで。前走の疲れが残っているのか思いのほか良いタイムでは無い。調教の本数も少なく不安がよぎる
ウインマーベル
前走16着 前走調教評価:A 今回調教評価:B
前走は札幌ダートで調整。今回は美南Wで走ったが、このタイムでG1クラスの相手に通用するかと考えたら厳しい。だが追いの反応だけは良いので展開さえはまればあり得なくもない
エイシンスポッター
前走7着 前走調教評価:S 今回調教評価:A
今回も栗坂で入念に調整。前走と比較するとあまり変わり身がないというか、前走時の方が仕上がっていたのでは!?!?
オールアットワンス
前走1着 前走調教評価:S 今回調教評価:SS
前走時はS評価で9番人気と穴よりだったが🥇着と好走した。今回の内容から感じ取れるのは明らかに前走以上のデキで、道悪を走りながらでも良化しているのがはっきりとわかる。ラストの反応も抜群でかなり期待が出来るのでは!?!?
キミワクイーン
前走7着 前走調教評価:S 今回調教評価:S
前走は調教良くも7着と敗れてしまった。だが今回は前走以上の走りっぷりで好内容。好走条件さえ当てはまれば怖い1頭となり得る
ジャスパークローネ
前走1着 前走調教評価:SS 今回調教評価:S
この馬の好調ぶりは伺えるが、前走の方がラストのキレが良かった。だがラップタイムで見ると今回の方が速く期待はできる
ジュビリーヘッド
前走6着 前走調教評価:A 今回調教評価:B
今回の追い切りでは騎手が騎乗しての調教の割にタイムが悪く仕上がりにはイマイチと感じる。流石にG1レベルともなると厳しそう
テイエムスパーダ
前走1着 前走調教評価:C 今回調教評価:S
前走は調教内容が全くと言って良いほど良くなくC評価としてました。(過去傾向ではピックアップしてました)前走の好走がきっかけでかなり良化しているのがタイムではっきりとしている。好走条件次第では狙いたい
ドルチェモア
前走13着 前走調教評価:A 今回調教評価:B
前走の調教内容で13着と凡走してしまうのなら今回はメンバーレベルも含み更に厳しいだろう
ナムラクレア
前走1着 前走調教評価:S 今回調教評価:S
前走の勝ちでかなり本調子まで復活したように思える。特に追いの反応に関しては抜群すぎて100点を付けれる内容。
ナランフレグ
前走10着 前走調教評価:A 今回調教評価:A
ラストの追いの脚は相変わらず良いものを持っている。展開さえはまれば教習の可能性も、、、
ピクシーナイト
前走8着 前走調教評価:A 今回調教評価:C
出走メンバーの中で1番狙えない内容で今回は厳しい。素質はある馬なので良化したタイミングで狙いたい
マッドクール
前走9着 前走調教評価:S 今回調教評価:SS
前走はS評価で9着と凡走してしまった。だが前走以上のタイム、ラストの反応でかなり期待度が上がった。出走メンバー内でこの馬だけがモンスター級の走りをしている。好走条件が当てはまるなら間違いなく本命候補かな
ママコチャ
前走2着 前走調教評価:S 今回調教評価:S
今回も坂路を走り前走を超える内容で仕上げてきた。前走の好走が上積みとして捉えられる
メイケイエール
前走15着 前走調教評価:B 今回調教評価:B
追い切り内容、タイムはめちゃくちゃ良い内容だが、今までの実践からあてにしずらくB評価まで
モズメイメイ
前走10着 前走調教評価:S 今回調教評価:B
前走時と比較すると今回の方がラップタイムが遅くかなりきついかな。前走よりもメンバーレベルが上がるし、、、
過去分析
過去分析については2013年〜2022年を対象範囲として出力しています。
枠番
枠番 | 着別度数 | 勝率(%) | 連対率(%) | 複勝率(%) |
---|---|---|---|---|
1枠 | 2-1-3-14 | 10 | 15 | 30 |
2枠 | 1-2-1-16 | 5 | 15 | 20 |
3枠 | 0-0-4-16 | 0 | 0 | 20 |
4枠 | 3-3-0-14 | 15 | 30 | 30 |
5枠 | 2-2-0-15 | 10.5 | 21.1 | 21.1 |
6枠 | 0-1-0-19 | 0 | 5 | 5 |
7枠 | 1-0-1-19 | 4.8 | 4.8 | 9.5 |
8枠 | 1-1-1-18 | 4.8 | 9.5 | 14.3 |
馬番
枠番 | 着度別数 | 勝率(%) | 連対率(%) | 複勝率(%) |
---|---|---|---|---|
1番 | 0-0-2-8 | 0 | 0 | 20 |
2番 | 2-1-1-6 | 20 | 30 | 40 |
3番 | 0-1-0-9 | 0 | 10 | 10 |
4番 | 1-1-1-7 | 10 | 20 | 30 |
5番 | 0-0-1-9 | 0 | 0 | 10 |
6番 | 0-0-3-7 | 0 | 0 | 30 |
7番 | 0-3-0-7 | 0 | 30 | 30 |
8番 | 3-0-0-7 | 30 | 30 | 30 |
9番 | 0-2-0-8 | 0 | 20 | 20 |
10番 | 2-0-0-7 | 22.2 | 22.2 | 22.2 |
11番 | 0-0-0-10 | 0 | 0 | 0 |
12番 | 0-1-0-9 | 0 | 10 | 10 |
13番 | 1-0-1-8 | 10 | 10 | 20 |
14番 | 0-0-0-10 | 0 | 0 | 0 |
15番 | 0-1-0-9 | 0 | 10 | 10 |
16番 | 0-0-1-9 | 0 | 0 | 10 |
17番 | 0-0-0-1 | 0 | 0 | 0 |
18番 | 1-0-0-0 | 100 | 100 | 100 |
前走レース
前走レース | 着別度数 | 勝率(%) | 連対率(%) | 複勝率(%) |
---|---|---|---|---|
セントウルS | 8-8-5-73 | 8.5 | 17 | 22.3 |
安田記念 | 4-1-2-11 | 22.2 | 27.8 | 38.9 |
北九州記念 | 3-1-2-21 | 11.1 | 14.8 | 22.2 |
キーンランドC | 1-4-5-53 | 1.6 | 7.9 | 15.9 |
アイビスSD | 1-1-0-10 | 8.3 | 16.7 | 16.7 |
CBC賞 | 1-0-0-3 | 25 | 25 | 25 |
過去レース脚質
▪︎出走各馬の脚質
開催年 | 逃げ | 先行 | 差し | 追い込み | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
2013 | 3 | 3 | 7 | 3 | |
2015 | 3 | 3 | 5 | 4 | 1頭不明 |
2016 | 3 | 7 | 5 | 1 | |
2017 | 2 | 5 | 6 | 2 | 1頭不明 |
2018 | 3 | 3 | 6 | 3 | 1頭不明 |
2019 | 2 | 7 | 5 | 2 | |
2020 | 4 | 2 | 8 | 2 | |
2021 | 5 | 3 | 4 | 4 | |
2022 | 2 | 4 | 6 | 4 | |
2023 | 4 | 7 | 3 | 2 |
今年2023年の出走各馬の脚質は2016年の出走馬にかなり似ています。
過去のレース展開も気になるところなので探っていきます。
▪︎レース展開/決手
開催年 | 逃げ | 先行 | 中団 | 差し | 追込 | ペース | 出走頭数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013 | 1 | 3 | 4 | 3 | 5 | ややH | 16 | 差→逃→差 |
2015 | 1 | 4 | 3 | 2 | 5 | M | 15 | 差→追→差 |
2016 | 1 | 3 | 5 | 1 | 6 | ややH | 16 | 差→逃→先 |
2017 | 1 | 3 | 5 | 2 | 5 | M | 16 | 差→差→逃 |
2018 | 1 | 4 | 3 | 2 | 5 | H | 15 | 差→先→先 |
2019 | 1 | 3 | 7 | 2 | 3 | ややH | 16 | 差→逃→差 |
2020 | 1 | 4 | 5 | 0 | 6 | H | 16 | 追→先→追 |
2021 | 1 | 3 | 4 | 2 | 6 | ややH | 16 | 先→先→差 |
2022 | 1 | 4 | 3 | 2 | 6 | H | 16 | 先→差→追 |
この過去のレース展開/決め手を見ると、速かろうが遅かろうが差し馬の勝率、複勝率ともにかなり優秀に見えます。
今年2023年も2016年見たいな展開になるのではなかろうか!?!?
あと、1〜3着馬の共通点で言うと
ほぼ全馬が直線坂での実績を持っている馬ばかりなのでここは重視したいところです!
コース分析
▪︎コース特徴

競馬ラボ様から引用させて頂いております。
https://www.keibalab.jp/db/race/202310010611/course.html
上記画像を見ていただくとお分かりの通り、スタート直後からいきなり下り坂となっていて約450mほど下っていきます。ですがスタートから最初のコーナーまで275mとかなり短くなっています。つまり逃げ馬が多頭数居ようが激しいポジション争いが起きにくくなっていると言うことです。
過去のレース展開を見ても分かる通り逃げ1その他の逃げ3〜4頭が先行馬となっているのが分かると思います。逃げ馬にとってはスタートがかなり重要視されているコースとなっています。
下り坂を終えると約400mがほぼ平坦のなっており、残り200mから中山名物でもある急坂が待ち受けている。
まずこのコースの特徴を見て気になった点が、、、
それはラップタイムです。
過去の傾向にはなってしまいますが、見ていきましょう
開催年 | ラップ |
---|---|
2013 | 11.9-10.5–10.5-11.0-11.3-12.0 |
2015 | 11.7-10.7-11.7-11.2-11.2-11.6 |
2016 | 11.8-10.5-11.1-11.2-11.2-11.8 |
2017 | 11.9-10.8-11.2-10.9-11.1-11.7 |
2018 | 11.7-10.3-11.0-11.3-11.5-12.5 |
2019 | 11.9-10.1–10.8-11.3-11.2-11.8 |
2020 | 11.9-10.1–10.8-11.5-11.9-12.1 |
2021 | 11.7-10.6-11.0-11.1-11.3-11.4 |
2022 | 11.9-10.1–10.7-11.4-11.4-12.3 |
平均 | 11.8-10.4-11.0-11.2-11.3-11.9 |
どの年を見てもかなり前傾ラップですね!!!
これは同コースを平均ラップで走っている馬から探せばお宝馬見つかりそうですね!
実際に同コースで似たようなラップで3着以内に入った馬を調べてみました。
<対象馬>
ピクシーナイト
ナランフレグ
ウインマーベル
マッドクール
ジュビリーヘッド
エイシンスポッター
キミワクイーン
上記7頭が該当しました。
まとめ
調教+上記の条件で全馬に点数をつけました。
合格点数を上回ることができた馬たちは、、、
1ナムラクレア
2テイエムスパーダ
4ナランフレグ
6ママコチャ
7オールアットワンス
10マッドクール
15キミワクイーン
現状(9/29 金)時点の本命馬はこちら💁

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必ずではないが抑えておいて損はない馬達
8メイケイエール
9アグリ
13ジャスパークローネ
14エイシンスポッター
まあこの上位7頭から5頭まで絞りますが😁笑
長々とお時間を頂戴してご覧いただきありがとうございました。
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