9/10(日) セントウルSガチ予想🪲

中央競馬
スポンサーリンク
スポンサーリンク

過去の傾向

過去13年分の傾向

まずセントウルSは2019年まで阪神競馬場で開催されていたが、2020〜2022年の3年間は中京競馬場で開催されていた。なのでこの2020〜2022年の3年間は対象外とし、2007〜2019年の過去13年分の傾向を見ていく。

過去13年分のデータを見た時に1番目についたのが、1番人気の成績が著しく良いと言う所です。

その内容とは

1番人気着度数4-5-2-2と勝率31%、連対率69%、複勝率85%

と、さすが1番人気に支持されるだけあるなと感心したデータでした。

これまでの成績を見ると、1番人気に支持される馬は予想しなくとも鉄板軸だなと思ってしまいそうですね。

セントウルS勝ち馬分析

前走レース
前走レース前走クラス頭数
北九州記念G36
アイビスサマーダッシュG33
キーンランドカップG31
高松宮記念G11
ニュージーランドトロフィーG21
CSP(香港)G11

上記の表を見ると圧倒的に北九州記念家を経由してきた馬が強いです。

ですが、絶対条件はG1~G3を経由してきた馬じゃないと厳しいと言うことです。

【前走一覧】

馬番馬名前走レース名クラス
1ロンドンプラン北九州記念G3
2ヴァレトニキーンランドカップG3
3レジェーロ北九州記念G3
4ドルチェモア安田記念G1
5ジャングロアイビスサマーダッシュG3
6ビッグシーザー葵ステークス重賞
7エイシンスポッターCBC賞G3
8アグリチェアマンズ(海外)G1
9ボンボヤージ北九州記念G3
10ピクシーナイト京王杯SCG2
11テイエムスパーダ北九州記念G3
12ブトンドール函館SSG3
13ディヴィナシオンCBC賞G3
14スマートクラージュCBC賞G3
15モリノドリームTVh杯3勝

って6ビッグシーザーと15モリノドリーム以外みんなG1~G3経由やん!と思いますが他の情報も掘り下げていきましょう。

前走着順
着順回数
1着4
2着1
3着3
着外5

上記の表を見てもらうとわかりますが、もちろん馬券に絡んだ馬の方が成績がいいです。

ですが、8-5とそこまでの大差はなさそうです。

馬番馬名前走着順
6ビッグシーザー3着
14スマートクラージュ3着
15モリノドリーム1着

この3頭しか馬券に絡んだ馬がいないです。

15モリノドリームはなんとも言えないですが、ビッグシーザーとスマートクラージュは気にしておいた方が良いでしょう。

前走人気
前走人気頭数
1番人気4
2番人気4
5番人気1
6番人気2
8番人気1

と上位人気だった馬が有利そうです。

ただし馬券内か着外かで見ると8-5なのでそこまで大差はなさそうです。

前走との斤量差

ここでは圧倒的な差がありかなり重視したいポイントとなっています。

斤量差頭数
1kg増8
斤量差なし2
0.5kg減1
1kg減1
2kg減1

と、このように+1kgの馬が好走しやすい傾向にあります。

それでは対象馬を見ていきましょう!

馬番馬名斤量差
1ロンドンプラン斤量差なし
2ヴァレトニ斤量差なし
3レジェーロ+2kg
4ドルチェモア+1kg
5ジャングロ-1kg
6ビッグシーザー-2kg
7エイシンスポッター-0.5kg
8アグリ斤量差なし
9ボンボヤージ+1kg
10ピクシーナイト斤量差なし
11テイエムスパーダ斤量差なし
12ブトンドール+1kg
13ディヴィナシオン+1kg
14スマートクラージュ-0.5kg
15モリノドリーム+1kg

このような感じですね!

まとめるとこのようになります。

馬番馬名前走レース北九州記念クラス斤量差
1ロンドンプラン⭕️⭕️⭕️
2ヴァレトニ⭕️⭕️
3レジェーロ⭕️⭕️⭕️
4ドルチェモア⭕️⭕️
5ジャングロ⭕️⭕️
6ビッグシーザー
7エイシンスポッター⭕️
8アグリ⭕️⭕️
9ボンボヤージ⭕️⭕️⭕️⭕️
10ピクシーナイト⭕️
11テイエムスパーダ⭕️⭕️⭕️
12ブトンドール⭕️⭕️
13ディヴィナシオン⭕️⭕️
14スマートクラージュ⭕️
15モリノドリーム⭕️

対象とした傾向が少ないことは確かですが、ボンボヤージだけは全て条件が一致したと言うことで穴を開けてくるかもしれませんね!

傾向のまとめ

まとめると1番人気はどんな条件でも買い、勝ち馬の傾向に一致したボンボヤージは買い、条件が3つ一致したロンドンプラン/レジェーロ/テイエムスパーダは抑えたい。

と言う所でした。

スポンサーリンク

コース特徴

競馬ラボ様から引用させていただいております

https://www.keibalab.jp/db/race/202309100911/course.html 

コースの断面図を見ると3コーナーまでの距離は243mとめちゃくちゃ短い!

そしてスタート直後から緩やかな下り坂で、800m辺りから200m地点まで少し急な下り坂となっている。そのためペースは自然と速くなり、時計の出やすいコースとなっている。そしてラスト200mから80mの間に高低差1.8mの急坂が待ち構えていて傾向的なところで言うと、スタートしてすぐ下り坂で逃げ・先行馬は全力じゃなくともなりで200m地点まで行けるので、ここからエンジン全開で押し切れるパターンが多いコースとなってる。

結論何が言いたいかというと

スタートから200mまでの「スタミナ」、200m地点からの急坂を駆け上がる「パワー」が必須条件となってきます。

そしたらまずはどの馬がスタミナタイプか調べていきます。

対象馬はこちら

2ヴァトレニ

7エイシンスポッター

13ディヴィナシオン

14スマートクラージュ

15モリノドリーム

この辺りがかなりのスタミナを持ち合わせている馬です。

(※個人的な考えの元から対象馬を選出しています)

続いてどの馬がパワータイプか調べていきます。

対象馬はこちら

2ヴァトレニ

3レジェーロ

4ドルチェモア

5ジャングロ

6ビッグシーザー

7エイシンスポッター

8アグリ

10ピクシーナイト

13ディヴィナシオン

14スマートクラージュ

この辺りがかなりのパワーを持ち合わせている馬です。

(※個人的な考えの元から対象馬を選出しています)

特に赤線の引いてある馬は実績を用いるパワータイプの馬です。

スタミナ/パワー共に持ち合わせている馬は3頭まで絞られました。

対象馬はこちらです

7エイシンスポッター

13ディヴィナシオン

14スマートクラージュ

みんな穴馬で、どれも期待したいです!

スポンサーリンク

印候補馬

1ロンドンプラン

3レジェーロ

6ビッグシーザー

7エイシンスポッター

9ボンボヤージ

11テイエムスパーダ

13ディヴィナシオン

14スマートクラージュ

現段階ではこの8頭まで絞りました。

最終印はX(旧Twitter)にて出そうかと考えています。

フォローしてない方は是非この機会によろしくお願いします!

合わせてこちらの記事を参考にするのもありです!

/https://kanabun148.com/post-592/(新しいタブで開く)

コメント

タイトルとURLをコピーしました