9/3(日) 新潟記念🌾ガチ予想📝

中央競馬
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▪︎過去データ

個人的に気になるデータをピックアップしています。

①馬年齢

※JRA−VAN様/Targetから引用させて頂いております

上記の画像から8歳馬の成績が0-0-0-8とサンプルこそ少ないが100%馬券外と消しても良い傾向が出ている。一番買いたい年代は6歳馬で単勝回収率、複勝回収率ともに100%を超え尚且つ平均人気が10.3番人気と穴馬の好走が目立つレースとなっている。

対象馬

6歳馬・・・該当馬なし

マイナス要素あり

8歳馬・・・ユーキャンスマイル

②前走との斤量差

※JRA−VAN様/Targetから引用させて頂いております

前走との斤量差で結構複勝率に差があったのでピックアップしています。

赤枠で囲っている部分が前走との斤量がプラマイ0の成績で2-4-2-17で複勝率32.0%となっている。それに対して青枠で囲った前走よりマイナス斤量の馬達の成績が約1/2とかなりの差があることが分かる。

対象馬

イクスプロージョン

グランオフィシエ

サリエラ

バラジ

ブラヴァス

マイネルウィルトス

ユーキャンスマイル

マイナス要素あり

その他出走馬が対象

③血統

過去10年の傾向を見ると

父方がサンデーサイレンス系の馬は100%馬券内に入っている。

その中で父血統のMrProspectorでキングカメハメハ産駒の成績がすごすぎる!!!

対象馬

グランオフィシエ

ブラヴァス

ユーキャンスマイル

の3頭が対象となる

④前走クラス

過去10年の1〜3着馬は30頭中24頭が重賞クラス(G1,G3)の出走馬だった。

前走の着順は関係なしに重賞を経由してきた馬が好走していて条件さえハマれば馬券内可能。

ただ前走G2を経由してきた馬は0-0-0-8と全て馬券外となっているので注意したい。

そのG2は8頭共に「目黒記念」だった。

対象馬

イクスプロージョン・・・前走G3

インプレス・・・前走G3

グランオフィシエ・・・前走G3

サトノルークス・・・前走G3

ノッキングポイント・・・前走G1

ブラヴァス・・・前走G3

プラダリア・・・前走G1

フラーズダルム・・・前走G3

マイネルウィルトス・・・前走G3

危険馬

サリエラ・・・前走目黒記念

バラジ・・・前走目黒記念

ユーキャンスマイル・・・前走目黒記念

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▪︎コース特徴

※競馬ラボ様/から引用させて頂いておりますhttps://www.keibalab.jp/db/race/202309030411/course.html

2000m外回りはスタート地点から3コーナーまで948mととてつもなく長く、3〜4コーナーはスパイラルカーブとなっており高低差約2mくらいの下坂になっている。4コーナーを抜けると659mの直線が待ち構えてて400mはフラットな直線となっているのが分かる。

コースの形状からしてスタートで出遅れてしまうといきなり坂があるのでかなり不利なレースとなってしまう可能性があるので出遅れ癖のある馬には注意しておきたい。

過去の新潟記念の前半3Fを見ると34.9〜36.8で平均すると35.6秒とかなり緩やかなスタートになる傾向がある。これが中盤辺りまで続き最後の直線を迎えることになる。すなわち最後の直線は瞬発力勝負になる事間違いなしってやつです。

新潟実績から瞬発力の高い馬

イクスプロージョン

フラーズダルム

ブラヴァス

ユーキャンスマイル

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▪︎追い切り評価

追い切り評価は別の記事で投稿しています。

中間追い切りから最終追い切りまでの評価をしています

▪︎狙える馬まとめ

激推し馬・・・「人気ブログランキング」に記載中📝

競馬ランキング
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狙える馬

イクスプロージョン

グランオフィシエ

マイネルウィルトス

フラーズダルム

▪︎最終結論

◎本命にしたのは○○○です。本命馬の確認方法は下記のボタンをタップで「人気ブログランキング」の説明欄に記載されています☝️

中央競馬ランキング
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枠順が発表されて4枠6番となったが、4枠成績1-1-2-16/6番成績1-1-1-7とそれなりの条件を満たした馬は馬券内に入れる枠番をゲット。やはり上記で分析した過去の傾向やコース特徴から狙いたい馬ナンバーワンとなりました。この馬2020年のチャレンジカップ以降がずっと苦しい成績だったというのが一番の人気落としに理由だと思うが、まず追い切りの内容からも分かるのですが7歳馬にして自己最速のラスト1F11秒台をマークし、急成長を見せた部分が高評価のポイントとなりました。約3年間苦しい競馬をしてきてここで復活する可能性が大いにあり得る。そして夏競馬の通算成績を見てみると2-1-1-0で一回も馬券外になったことがなくて夏競馬の適正を確実に持っている事がわかる。上記でも綴らせて頂いた「前走との斤量比」「血統」「前走クラス」「瞬発力」プラス「夏競馬適正」「追い切り自己ベスト」とこの馬にとってかなり条件が揃ったと考えて良い。2020年で勝った新潟記念の再現が7歳になった今できるのは!?!?と期待している。

○14マイネルウィルトスは相性抜群の騎手(M.デム)と再コンビということで信頼度抜群。前走の函館記念では出遅れ最後方からの競馬となってしまったが上がり35.5秒最速で4着まで追い込んできた内容を見ると、7歳馬にしてもまだまだ強い競馬ができると印象付けられた一戦でした。追い切りでも十分に動けていてデキもキープしているので期待できる。

▲5イクスプロージョンはやはりコースに必要な瞬発力やその他の条件も満たしているので一発合ってもおかしく無いという事で3番手評価としました。前走は14着と大敗してしまったが、そもそもこの馬6歳馬にして初の洋芝でレースをした。ここは適正が無かったと見て度外視しても良いんじゃないかな。新潟2000mでの実績はあるし人気が落ちるならオッズ妙味しかないので期待している。

△3ノッキングポイントは前走G1東京優駿で5着と勝ち馬のタスティエーラに対して0.2秒差はそこまでのレベルの違いを感じさせない。この好騎乗をした北村Jが継続して乗ってくれるのは何かを感じる。ただ初の夏競馬というところが引っ掛かるので4番手評価まで。あと過去10年の結果を見ると1番人気2番人気両方が馬券内にきたのが2016年の1回だけで2強がどちらも来るのは考えにくくサリエラは「消」でノッキングポイントを選択しました。

☆13プラダリアは前走G1宝塚記念で6着と敗北したがこの時はメンバーレベルが相当高かったし2走前の目黒記念から宝塚記念と感覚がだいぶ狭かったのも原因と考えられる。今回はメンバーレベルも少し下がるし、2ヶ月休めたことを考えると馬券内に来ても不思議じゃない。

注グランオフィシエ

注インプレス

注ファユエン

注バラジ

この「注」の4頭は追い切りや過去データなどで条件一致している馬達なので1発あっても良いかなと考えている。

▪︎印まとめ

◎本命馬はこちらに記載↓

中央競馬ランキング
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○14マイネルウィルトス

▲5イクスプロージョンソン

△3ノッキングポイント

☆13プラダリア

注2グランオフィシエ

注8インプレス

注10ファユエン

注11バラジ

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